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SSTVテクニカルコーナー 2002−11−16 |
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インターネット経由でSSTV−QSO |
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加筆修正
2002−11−29 ルーターの設定例追加 (メルコ)
2003−01−11 NTTルーターの設定例追加
2003−01−12 一部修正
2003−01−28 メルコ設定レポート追加 |
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最近設定なしで送信テストを行う局が増えています。ルーターの設定を行ってから送信テストを行ってください。設定を行わないと受信は出来ません。(ルーターぬきで直結すれば可能) |
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ISSTV とは |
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インターネット回線を中継してSSTVを楽しむソフトウエアです。
ADSLやFTTHなどでインターネットに常時接続している方でルーターを使用している方であればパソコンのインターフェース基板とルーターの設定を変更するだけで簡単にインターネットSSTV−QSOが楽しめます。(固定IPアドレスを持たなくても動作OKです。)
プログラムを立ち上げるとネームサーバーに現在ソフトを立ち上げている局のデータが登録されオンラインで表示されます。希望の局を選び画像を送信すると当然の事ながら画像劣化せずに数秒で電送されます。
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なぜインターネットSSTVなのか? |
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インターネットを使って相互にリアルタイムに画像を交換することは日常茶飯事の様になりました。このシステムはMMSSTVエンジンを利用し、インターネット経由で送られてきた画像を直ぐにHFなどの無線機器へ送信し、またこの逆に無線機側で受信した画像をそのままインターネットでリンクした相手局に転送することが出来ます。アマチュア無線回線の代わりに通信の途中にインターネット回線を利用したちょっと毛色の変わったレピーターの様な動作をします。
双方ともに無線回線を接続しておけばDX局ともローカル局のような簡便さでSSTV−QSOがいとも簡単に出来ます。
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システムの設定は? |
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実際は「静的IPマスカレード機能の設定」を行います。ちょっと難解な表現ですが設定は簡単です。
1.パソコンのイーサネット基板の設定を固定アドレスにする。
2.ルーターのバーチャルサーバーを設定する。
ネット関係の設定はこれだけです。この他におなじみのパソコンのサウンドカードと無線機間の接続は通常のMMSSTVの時と同じものがそのまま使用出来ます。
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1.パソコンのイーサネット基板の設定を固定アドレスにする。(自動設定でも可) |
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家庭内のLANを設定している方はほとんど方がそれぞれのパソコンのIPアドレスはDHCPで自動取得に設定していると思います。ISSTVの場合はインターネットのWAN側から内部の指定されたパソコンにデータを送信するのでLAN側のいずれかのIPアドレスが必要になります。
IPアドレス、ゲートウエイ、DNSの設定が必要です。
設定例
(ルーターにCoregaのBAR SW−4P Proを使用しているパソコンでルーターの設定が工場出荷値のままで使用している場合。1から10までが固定アドレス、11番以降が自動アドレス設定)
IPアドレス : 192.168.1.10
ゲートウエイ: 192.168.1.1
DNSの設定: 各局で指定されたドメインネームサーバー(DNS)を設定してください。WindowsME以下のOSの場合はホスト名もお忘れなく。
DHCP設定をそのまま使用する場合は winipcfg(WinMEのファイル名を指定して実行) や ipconfig(WinXPのコマンドプロンプト) などでパソコンのIPアドレスを確認してください。
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2.ルーターのバーチャルサーバーを設定する。 |
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2−1 Coregaの BAR SW−4P Pro の場合
(ファームウエアバージョンは1.11です。それ以前の方はバージョンアップを先に実施してください。)(1) ブラウザで192.168.1.1をアクセス。rootとパスワードを入力。
(2) 「アドバンスト設定」の「バーチャルサーバー」を選択する。
(3) 追加をクリックしアドレスなどを設定する。
設定例 (1を選択後)
バーチャルサーバー:有効
ローカルIP : 192.168.1.10
(DHCP設定の場合、上記の方法で確認したIPアドレスを設定してください)
プロトコル : ユーザー定義
開始Port番号 : 27222
終了Port番号 : 27222
サービスタイプ : TCP
以上を設定後、上部のバーチャルサーバーの所を「有効」に設定する。
(4) 「アドバンス設定」の「システム設定」を選択し、「システムリブート」の「実行」をクリックする。しばらくするとシステムの変更が終了。
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2−2 メルコのエアステーション・ブロードステーションの場合 (2002-11-29 追加)[2003-01-28追加]
(1) エアステーション・ブロードステーションの設定画面で「詳細設定」−「アドレス変換」を選択。
(2) WAN側IPアドレス
「任意のTCPポート」を選択し、「任意のポート:」に「27222」を入力。
(3) LAN側IPアドレス
ISSTVを動作させるパソコンのIPアドレスを入力し、「アドレス変換テーブルに追加」をクリック。
注意:メルコのインターネットホームページからの情報を参考に記述しています。実際に設定し動作確認はやってませんのであしからず。(動作・不動作の確認出来たらメール下さい。)
JI3URS 川島さんからレポートメールが届きました。ありがとうございました。
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ISSTVとEchoLinkならびにeQSOともFBに動作しております、有り難うございました。
設定後の内容を記述しときます。
アドレス変換テーブルの表示
WAN側IPアドレス プロトコル LAN側IPアドレス
ブロードステーションのWAN側IPアドレス TCPポート:27222 <--->
192.168.1.2
ブロードステーションのWAN側IPアドレス UDPポート:5198-5199 <--->
192.168.1.2
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JI3URS [ 川 島 ]
(2003-01-28追加) |
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2−3 NTT Web Caster 610Mの場合 (2003-01-11追加)
JA6BUV奥村さんからNTTルーターの設定方法を提供して頂きました。ありがとうございます。
ISSTVのほかに EchoLink、 eQSO共にFBに動作してしているとのことです。
[静的IPマスカレード設定]
【NATエントリ】
| エントリ番号 |
変換対象ポート |
変換対象プロトコル |
宛先アドレス |
宛先ポート |
| 01 |
27222 |
TCP |
192.168.1.2 |
27222 |
| 02 |
5198-5199 |
UDP |
192.168.1.2 |
5198-5199 |
| 03 |
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| 04 |
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| 05 |
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Tnx JA6BUV
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これでインターネット関連の設定完了。後はISSTVの設定になります。
Setting に コールサインを設定。とりあえずこのままで受信待ち状態になります。 |
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