![]() |
Translation & Edited by JF6DEA/KE1EO/XU7ACD Shirow KINOSHITA |
【各国短信】 *Algeria, 7X0AD on 6m?(アルジェリア:アフリカ北部) UKSMG の報道によると,Ray:PA4PA は Enrique:7X0AD から「アルジェリアか らの 50MHz 免許の最終承認が下り,近々運用開始できる見込み」との情報を受 け取ったとのこと。 *Togo, 5V7BR(トーゴ:アフリカ西部) Georges:F8OP によると,Robert:5V7BR は9月上旬に FT-897 を入手,ビーム アンテナの到着を待っており,近々 50MHz に QRV する見込みとのこと。 *France, HAM-EXPO, TM9AF(フランス) 毎年7月に開催されるドイツの Friefrichshaffen のハムフェスティバルの後 に開催されるヨーロッパ最大規模の第25回 HAM-EXPO が,フランスの Auxerre (パリの南東 170km)で10月18〜19日に開催される。 この恒例行事は 1978年に Pierre MICHEL:F9AF と娘さんの Christiane:F5SM が立ち上げたもの。 1985年,F9AF のサイレントキーの後は F5SM が引き継ぎ, 1995年まで主催した。 それ以降は REF-UNION(フランスのアマチュア無線連盟) が引き継ぎ,現在に至っている。 今年はフェスティバル開催 25周年と,創設者の Pierre MICHEL:F9AF を偲んで 地元のクラブ F5KCC のメンバーが特別局 TM9AF を 10月12〜26日に 1.8〜50MHz の CW/PSK/RTTY/SSB/SSTV と,144〜1200MHz の CW/FM/RTTY/SSB/ATV を運用する。 QSL は REF のビューロー経由または SAE+返信用費用同封の上ダイレクトで Christiane MICHEL:F5SM, 1 rue de l'Ocrerie, Les Pilles, F89240 PARLY, France 宛へ。 e-QSL は受け付けない。 詳細は http://www.ref-union.org を 参照のこと。 *Poland, HF8JP. Special event(ポーランド) 10月1か月間,ポーランドで,ローマ法王ヨハネ・パウロ2世(英語表記では Pope John Paul II)の在位25周年を記念して HF8JP が 3.5-144MHz の CW/SSB とデジタルモードで運用される。 QSL はビューロー経由またはダイレクトで SP8QED 宛へ。 【ペディション関連】 *Pratas Island, BQ9P(プラタス島) 10月7〜16日にプラタス島から BQ9P が WARCバンドを含む 1.8-50MHz の CW/SSB/ RTTY/SSTV/PSK31 に再び QRV する。 今回は SSTV と WARC バンドを主に運用する 予定。 メンバーは BV4FH, BV3FG, BV3BW. DL3DXX, DK7YY, JI6KVR, ZL4PO, OE1WHC そして N2OO など。 ウェブサイトは http://www3.ocn.ne.jp/~iota/newpage64.htm に準備している。 *San Andres Island, 5J0J, HK0/K4QD a.o..(コロンビア:南米) Florida DX Pedition Group (FDXPG) の一行は,10月20〜28日にコロンビアの San Andres島 (EK92, IOTA:NA-033) から 1.8-50MHz の CW/SSB/RTTY/PSK31 などを運用す る。 メンバーは Jan;HK0/K4QD, William:HK0/N2WB, Bill:HK0/W4WX, Cory:HK0/N1WON, Clarence:HK0/W9AAZ, Larry:HK0/W1LR と Bob:HK0/KR4DA で,HK0/N2WB の QSL は N2OO へ,他の QSL はそれぞれのホームコール宛へ。 10月25〜26日の CQ WW SSB コ ンテストには 5J0J で QRV,この QSL は N1WON 宛へ。 詳細は http://www.geocities.com/hk02003 を見られたし。 *Bermuda, VU3SNM/VP9(バミューダ島:カリブ) Sasi:VU3SNM/9V1SM は 10月18〜27日にバミューダ島に仕事のため滞在し,14-50MHz の PSK31/SSB に QRV する。 今回は仕事の合間に運用するので,1日数時間しか QRV できない見込み。 QSL は W3HNK 宛へ。 *New Zealand, ZL/9V1SM/p(ニュージーランド) Sasi:VU3SNM/9V1SM は 9月27日〜10月4日に Christchurch 及び Auckland から 14-50MHz の PSK31/SSB に QRV する。 QSL は W3HNK 宛へ。 *Antigua, V26DX(アンティグア:カリブ) W3CF, WX0B, N5CK, KD3TB, KD3RF, DF2BO 及び KM9M のグループは,10月19日〜 11月1日にアンティグアから CQ WW SSB コンテストを中心に運用する。 コンテスト では V26DX で QRV し,前後は個人毎のコールサインで運用する予定。 QSL は V26DX は via KU9C,個人コールはアナウンスに従うこと。 50MHz は高さ 120 フィート(40m) に八木を設置する予定。 *Honduras, VE3BW/HR6(ホンジュラス:中米) 8月号でお伝えしたセイント・キッズから運用予定の VE3BW は,予定を変更して ホンジュラスの Roatan から 10月19日〜11月2日に 1.8-50MHz に VE3BW/HR6 のコー ルサインで QRV することとなった。 Peter:VA3WET も同行し,CQ WW SSBコンテスト にも参加の予定。 QSL はホームコール宛へ。 *Venezuela, 4M9YY(ヴェネズエラ:南米) Alexis:YV5SSB によると,10月7〜12日にベネズエラの San Fernardo de Apure (FJ67) から,50MHz 及びサテライトを含むオールモード・オールバンドで QRV する。 コールサインは 4M9YY。 詳報は http://www.4m9yy.com.ve を参照のこと。 *Italy, I2ADN/IG9, grid JM65(イタリア) Angelo:I2ADN は 10月一杯,Lampedusa 島 (JM65) から I2ADN/IG9 のコールサイン で FT-847+50W太陽電池5枚+400Ahバッテリーと 3elx2 で 50MHz を運用する。 *Netherlands Antilles, PJ4/DL---(オランダ領アンティル諸島:カリブ) Chris:DL5NAM, Uwe:DL9NDS そして Klaus/DL7NFK は,10月16〜26日にボネイア島から PJ4/ホームコールで 3.5-50MHz の CW/SSB/RTTY を運用する。 QSL はそれぞれのホー ムコール宛へ。 一行は CQ WW SSB コンテストにもコンテスト用コールサインで参加の 予定。 詳細は http://www.dxpeditions.dl9nds.de を参照のこと。 *Kure Island, KH7K. Cancelled(キュレ島:太平洋中部) 9月号でお知らせしたキュレ島からの KH7K のペディションは,島へのアクセスに 不確定要素があるとして,「来年のある時期」まで延期となった。 *Saint Martin, PJ6/PJ7/FS(蘭領・仏領セイント・マーティン:カリブ) Pete:VA3RA/VE3IKV は,11月8〜15日に Saba島及びセイント・マーティンから FT-650+モービルホイップで運用する。 *Europa Island, FR---(フランス領ヨーロッパ島:アフリカ東部沖) Didier:F5OGL, Dany:F5CW, Eric:F5JKK, St,phane:F5KIN, David:F0CRS, F5IRO, Chris:TU5AX らの一行は11月22日〜12月5日(または6日)まで,アフリカ東部 モザンビーク海峡に浮かぶ Europa島から 1.8-50MHz の CW/SSB 及びデジタルモー ドで運用する。 滞在期間中に開催される CQ WW CW コンテスト(11月29〜30日) にも参加する。 コールサインは後刻発表。 QSL はビューロー経由またはダイ レクトで F5OGL (Didier Senmartin, P.O. Box 7, 53320 Loiron, France) 宛へ。 *Antigua & Barbuda, V26B + others(アンティグア:カリブ) ここのところ毎年 Antigua & Barbuda から CQ WW コンテストに参加している "Team Antigua" は今年も V26B (FK97, IOTA:NA-100) のコールサインで運用する。 一行は V26B:Sam/WT3Q (QSL via WT3Q), V26EW:Ed/N2ED (QSL via N2ED), V26OC:Brian/N3OC (QSL via N3OC), V26R:Mike/KA2AEV (QSL via KA2AEV), V26U:Bill/W2UDT (QSL via W2UDT) の5人で,10月22日〜11月2日に島に滞在し, 11月29〜30日のコンテスト前後には 50MHz も運用する予定。 *Eritrea, E3(エリトリア:アフリカ東部) 2004年2月中旬に,5人の英国人アマチュアがエリトリアへの DX ペディション を計画している。 一行は首都 Asmara の Nyala Hotel に滞在し,1.8-50MHz の CW/SSB 及びデジタルモードを運用する。 50MHz は 5el 八木を持ち込む予定。 メンバーは 9L1AB で驚異的な成果を上げた Andy Chadwick:G3AB をはじめ,Steve Wilson:G3VMW, Alan Ibbetson:G3XAQ, Rob Ferguson:GM3YTS そして Steve Taylor: G4EDG の5人。 滞在期間中には ARRL CW DX コンテストにも参加の予定。 G3AB と G3VMW はこのペディション終了後も7〜10日間ほど滞在し,HF+50MHz の運用を 続ける。 運用周波数は CW - 1828/3507/7007/10107/14027/18077/21027/24897/28027kHz 及び 50.107MHz SSB - 3790/7070/14195/18145/21195/24945/28495kHz 及び 50.150MHz Data - 3570/7037/10137/14070/18097/21077/24917 及び 28107kHz 運用中,コールサインは数局の QSO 毎にアナウンスし,常時 1-5kHz 上を聞く ようにするが,スプリットの運用幅は 15kHz を超えない範囲に抑える。 パイロ ット局は John Dunnington:G3LZQ が務める。 グループへのコメントや提案など は John が伝えるので,特にペディション期間中に伝達事項があれば,E-mail: g3lzq@john-dunnington.freeserve.co.uk または直接電波の上で John に伝えて 欲しい。 今回のペディションではウェブサイトを設置し,オンラインログやゲストブック を準備する。 また,ペディションには一人 US$500 のライセンス料をはじめとす る多額の費用がかかるため,ドネーションも歓迎する。 ウェブサイトにも Paypal による送金システムを準備する予定。 QSL は Andy Chadwick:G3AB (5 Thorpe Chase, Ripon, North Yorkshire, England HG4 1UA) が扱う。 SASE 同封のダイレクトまたはビューロー経由で請求の こと。 Andy の E-mail アドレスは andy@g3ab.net。 *US Virgin Islands, NP2SH(US ヴァージン島:カリブ) The Wireless Association of South Hills の一行は 10月4〜12日に US Virgin 諸島の St.John (FK77, IOTA:NA-106) から NP2SH のコールサインで 3.5-28MHz の CW/SSB に QRV する。 滞在中は 10月4〜5日の California QSO party,10月11〜 12日の Pennsylvania QSO Party に参加する。 50MHz もワッチし,コンディション に応じて運用する予定。 *Cambodia, XU7ACD(カンボディア) JF6DEA/KE1EO は,10月3〜6日にカンボディアに向かい,主に 50MHz と 7〜28 MHz の CW/SSB で XU7ACD を運用する。 詳報はこちらで。 QSL は SASE 同封 のダイレクトで JH6QIL(〒899-5431 鹿児島県姶良郡姶良町西餅田1777-289 楠本真一様)宛へ。 【その他】 *Russia and the 6m band Vlad:RX3QFM によると,現在一部の局に暫定的に免許されているロシアの 50MHz に関して,ヨーロッパロシアの多くの都市で 49.75MHz +/- のチャンネルがテレビ 放送用に使われていることから,一般のアマチュアに開放されるのは極めて難しく, 多くの局は 28.885MHz とのクロスバンド QSO は可能であろうとのこと。 4m バン ド(70MHz帯)も,FM 放送に使われているので,同様にアマチュアへの割り当ては 難しいだろうとコメントしている。 *Do you want to work W7GJ (grid DN27)?(アメリカ) アメリカ北西部モンタナ州の Lance Collister:W7GJ は,50MHz による EME の 交信相手を捜している。 彼はブーム長 15m の M2 6M9KHWx4 + 1500W の設備を 有しており,デジタルモードの JT44 であれば,地平線方向(水平線上なら much better!) に月の出入りが見え,数百W+7el(以上)の設備の局であれば,EME で QSO 可能と力説している。 興味がある方は Lance のウェブサイト http://www.bigskyspaces.com/w7gj/ を訪問されたし。 ------------------------------------------------------------------------------ これらの情報の転載等は構いませんが,情報に責任を持つ意味から,必ず 情報源を明らかにして下さい。 では,また。 FB DX on SIX!! DE JF6DEA es KE1EO/XU7ACD 木下司朗 in バンコク E-mail:jf6dea(at)ja6ybr.org |